これでよかったと思ったこと

人生の節目節目で自分が「思ってた大人と違う」と感じることが多くなってきた。自分が大人ではなく、いろいろ経験してきた結果、いろんなことに飽きてきた子どものように思う。

大人の遊び、居酒屋、車の購入、バーベキュー、ことさら一瞬で5000円以上をすっ飛ばすような遊びは特にせず、NintendoSwitchのスプラトゥーン3で250時間遊んだり、どうぶつの森で1000時間以上遊んだり、とても低燃費な遊びをしている。

しかし、最近、妻の親戚の甥っ子とスプラトゥーン3を通信プレイする機会があり、その時初めて私は大人ではなく子どもで良かったと思った。子どもの彼と同じ価値観、同じ舞台、このゲームで遊べる。私が子どものころになりたいと思った大人ではそれはできないはずだ。

しかしヘタなプレイをしたら甥っ子にハチャメチャに怒られるのではないかという恐怖心はある。そして私はいつもよりも緊張しながら通信プレイをするのです。

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